舩橋真俊が、以下の作品に協生農法・拡張生態系に関する情報提供しました。
WIRED 2020 vol.37『SFがプロトタイプする未来』p.78 津久井五月氏の短編『地下に吹く風、屋上の土/UNDERGROUND WIND, ROOFTOP’S SOIL』
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津久井五月/地下に吹く風、屋上の土
植物と人類の新たなる共生のヴィジョンを描いた「コルヌトピア」にて第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、鮮烈なデビューを果たした津久井五月。彼が新たに描いたのは、世界が新型ウイルスや薬剤耐性菌の流行にたびたび晒され、人類がログ派とスコア派に分かれた2038年の冬を舞台にした、ある恋の物語。